御社のサービス開発の目的について教えてください。

日本国内において、2015年〜2030年の15年間で、819万人、9億8,300万時間の労働力が失われていると言われています。このままでは現在の業務オペレーションを維持できず、生産性（国民1人あたりのGDP）の維持も困難に。その先には、経済規模の縮小や、国際競争力の低下という現実が待っています。
このような日本の労働力（生産年齢人口）課題の解決に向けて、当社はソフトウェアテクノロジーによって生産性向上をはかり、企業の持続的活動と成長を支えています。

御社サービスの特長を教えてください。

特長① クラウド型業務アプリケーションソフト（SaaS）
クラウド型サービスのため、アカウント作成のみで、即日利用が可能です。

特長② どなたでも使いやすい操作性
どなたでもお使いいただける、やさしい操作性を実現。クリック単位で進めることができます。

特長③ 圧倒的にリーズナブルな料金体系
原価削減・改善の徹底によって料金体系を継続的に見直すとともに、業界類似サービスの価格調査を重ね、リーズナブルな料金体系を実現しています。

最近の事例について教えてください。

■事例1：株式会社voicy様

毎月100件を超える反社チェックを実施するうえで、大きな負担となっていたコンプライアンスチェックにかかる時間を約80％削減することに成功。

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■事例2：株式会社株式会社RECEPTIONIST様

4,500社以上の顧客企業のコンプライアンスチェックを自動化することにより、大幅効率化、内部管理体制の構築に期待。

九州の企業のみなさまへ、メッセージをお願いします。

当社は、テクノロジーによって、企業の持続的活動と成長を支える「業務オペレーション自動化・インフラストラクチャー」の開発と提供に取り組んでいます。

そして、私たちの目標は、サービスの提供を通して労働力不足の課題を解決することはもちろん、限られたリソースで高い生産性を実現可能にするビジネスインフラとなり、未来ある次の世代の方々が成長を感じながら意欲的に新たな挑戦をし続けられる社会創りに寄与・貢献していくことです。

これからも私たちはチーム一丸で社会課題と向き合い続け、チャレンジする機会がある限り、絶え間ない進化を続けていくことをお約束します。

オープンアソシエイツ株式会社
Raas事業部
セールスマネージャー　新山 輝 氏

社会課題を見つめ、日本を背負う次世代の未来を先導したい

オープンアソシエイツ株式会社は、RPA（ロボティック・プロセス・オートメーション）のリーディングカンパニーであるRPAホールディングス株式会社のグループ会社です。

RPAホールディングスグループは、「知恵とテクノロジーで新しい事業を創出し、個性が輝く『楽しい』時代に進化する」をミッションとし、2000年に創業。
豊かな社会の実現に向けて、ソフトウェアテクノロジーを活用した新規事業創造に取り組み、労働生産人口の急激な減少という社会的課題の解決、生産性向上に寄与することを目指して事業を展開しています。