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株式会社ジェピック

佐賀県佐賀市白山1丁目4-28 佐賀白山ビル1号
TEL:0952-22-5886

ニューノーマル時代の、ジョブ型雇用導入に向けた研修

私たちについて

株式会社ジェピックは、1997年創業以来、「研修事業」「ITサポート」を通じ、活動している企業です。教育学や生物学、心理学の観点を取り入れた「職業人研修」は、福岡・佐賀・長崎において豊富な実績があります。多様な業種での意識改革やストレスチェック、女性活躍推進、働き方改革など、職場環境改善への支援業務を行っています。

3つのポイント
  • 01 ジョブ型雇用導入に向けた、意識改革研修・支援サービスの提供
  • 02 企業のご要望に応じた、“オーダーメイド”の研修
  • 03 個別面談などにより、多角的な観点を取り入れた“気づき”や工夫の提案

株式会社ジェピック 代表取締役石丸純子氏(右) 
マネジメントリーダー北野紗江氏(左)

オンライン&リアルのオーダーメイド研修で
ジョブ型雇用への意識改革を!

ニューノーマル時代において、在宅勤務やテレワークなどが進み、日本人の働き方が大きく変化しています。このような状況下で、新しい雇用の在り方や組織の課題が浮き彫りになっています。この変化にどう対応していくべきか、佐賀県の各種委員や労働局委員を担ってきた株式会社ジェピックの代表取締役・石丸純子氏とマネジメントリーダーの北野紗江氏にお話を伺いました。

さまざまな企業から相談が寄せられているそうですが、最近はどのようなことが話題に上りますか?

石丸氏(以下、石丸) 新型コロナウイルス感染症の影響で、テレワークが進んだことによる話題が多いですね。中間管理職やその上司の方から、「部下の業務がどの程度進んでいて、どこで滞っているかがわからない」といったご相談が寄せられます。これは、それぞれの職務範囲やあり方が曖昧になっていることが一因と考えられます。まずは、それを明確化する必要があります。

ご提案したいのが「ジョブ型雇用」の導入です。これは、一人ひとりの職務内容や責任の範囲などを明確にし、その内容を雇用される人に伝えて、双方が合意する方法です。欧米では主流の雇用形態で、政府が推進している「働き方改革」と合わせて、話題になっています。

従来は、新卒一括採用からひとつの会社で長期間キャリアを積む「メンバーシップ型雇用」が日本型の雇用形態でした。ここ数年は、日本でもジョブ型雇用が推進され、大企業から導入が進んでいます。また、九州の地場企業では、これから導入される傾向が見られます。

テレワークが一般的になり、一人ひとりの役割や業務を明確にした上で、透明性を持って評価する時代になっています。今後、さらに、ジョブ型雇用を効果的に進めていく必要があると考えています。


ジョブ型雇用にすることで、どんなメリットがありますか?

北野氏(以下、北野) 業務スキルの習得に熱心な、意識の高い人材の定着が図れることですね。そして、一人ひとりが主体性を持って働ける組織に進化し続けられることです。従来のメンバーシップ型雇用では、チームでひとつのことに取り組むので、個人の評価は曖昧になりやすいもの。エビデンスをもとに、一人ひとりを評価できる人事制度を導入することは、働く人にとって、透明性のある評価となります。

大企業のジョブ型雇用を、そのまま地域に取り入れてもうまくはいかないでしょう。これまでの働き方も持続しつつ、社風を含めて、それぞれの地域や業種にあったジョブ型雇用のスタイルを考える働き方が広まります。

あわせて、コミュニケーションも多様化してきています。今までは、会社で顔を合わせていたので、細かな表情を見て、お互いの様子や仕事の状況を把握できていました。しかし、メールやチャットなどの文字中心のコミュニケーションでは、“ニュアンス”や“気持ち”まではなかなか伝わらず、意思疎通が難しくなっています。

一方、文字中心のやり取りになると、世代によって使用する言葉も違うので、うまく意図が伝わらないシーンも多くあります。例えば、人によっては「訴求力」などの熟語表現にはなじみが無いなど、使う言葉もさまざまです。日頃、なじみのない言葉を使われると少しためらいます。そこで齟齬が生まれてしまうのです。行き違いにならないように、コミュニケーションを取る上での共通の言語やルールも考える必要があります。

そういった問題を解決する御社のサービスについて教えてください。

石丸 新型コロナウイルスの感染拡大以降、みなさまからご相談の多い、多様な働き方への意識改革を進める「ジョブ型雇用導入支援サービス」です。これは、オンラインとリアル、それぞれの特性を生かして進める、オーダーメイドの研修です。

研修タイプは、3種類あります。まずご検討いただきたいのは、ジョブ型雇用社会への意識改革を主とした、新入社員向けセミナーです。このセミナーを通じ、ジョブ型雇用への認識を深めるとともに、職業人としての意識を醸成していきます。

セミナー参加者の姿勢や態度を観察したり、会話したりすることで、日頃の様子や気持ちが垣間見られます。セミナーの参加者は、所属する組織の良い点や、今後に向けた課題発見などができるようになります。こちらは、低価格でご利用いただけます。

次の段階として、一般社員や管理職の方などへの、階層別の意識改革セミナーもあります。これは弊社の最もベーシックなサービスです。各部署の責任者やプロジェクトチームのメンバー、それ以外の方々に、“個人面談”も行います。弊社が今まで培ってきた心理学や教育学、「職業人研修」の観点から推察したフィードバックを通じ、キャリアコーンやキャリアアンカーの視点からのポイント、工夫点などが明確化されます。

さらに、これらのサービスを通じて明確化された要素を、オーダーしていただいた会社の中長期的ビジョン・戦略に合わせてご提案します。ジョブ型雇用制度の導入や多様化する働き方に合わせた人事マネジメントなどをサポートさせていただきます。

これらの研修は、特に組織内でのコミュニケーションを取る上で、さまざまな意識や価値観を共有化するためのグループワークや面談を実施するのが特長です。弊社のサービスを通して、誰もが働きやすい職場づくりを目指しています。

福岡や九州の企業のみなさんへ、メッセージをお願いします。

石丸 新型コロナウイルス感染症をきっかけに、大きく世の中が変化してきています。これからの時代をポジティブに、ワクワクと組織が存続するために、経営者のみなさまも、働くみなさまも、一人ひとりの意識改革をしましょう!

ジョブ型雇用の導入の目的は、各部署やその組織の効率化や業績アップです。このような大変な時代だからこそ、より良い働き方をして、より良い成果をあげていくことが、生き生きとした日々につながります。

今後、ジョブ型雇用導入は、ワークライフバランスの観点からも大事なことだと思います。それぞれの個性や得意な分野などを伸ばし、自己アピールしていくことが、多様性やダイバーシティを実践していくことになります。ぜひ、一緒に、楽しく、ウィズコロナを乗り越えましょう!

[取材・執筆] 市田里実 [撮影] 目原裕士


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