社内のあらゆる物品を管理できる物品管理クラウドサービスとは? ~株式会社ネットレックス~【業務効率化】

🎁 出展商品

物品管理システム
「Convi.BASE (コンビベース)」

社内のあらゆるモノを管理できるオンライン台帳。

「紙やExcelでの物品管理をやめたい」

「目視の棚卸しはもう限界!」という声にお応えします。

🎤 解決市場 solution interview

企業様から、どのような課題の相談が寄せられていますか?

企業様は、固定資産やIT資産、備品などさまざまなモノを所有されていますが、いざ使用する際や棚卸しの際などに、「設置場所に行ってみたらモノがない…」ということが多々あります。

Excelなどで管理台帳を作成されている場合もありますが、部署ごとに様式がバラバラだったり、台帳と実態が違っていたりと、モノの管理が徹底されていないことによるお困りごとを、多くご相談いただいています。

その課題に対して、御社ではどのようなサービスを提供しているのでしょうか?

物品管理システム「コンビベース」は、オンラインの管理台帳です。

管理台帳に情報を登録し、バーコードやQRコード付きの管理ラベルを発行します。
発行した管理ラベルをモノに貼付することで、管理台帳とモノを紐づけて管理できます。

また、管理ラベルを読み取って、棚卸しや貸出し管理などにも活用できます。それによって、棚卸し工数を1/3~1/10程度に圧縮でき、モノの貸出し状況や稼働率も把握できます。

最近の事例を教えてください。

小売業のお客様の事例

【ご相談】固定資産の棚卸しに苦労されていました。

基幹システムからExcelで棚卸し台帳を作成し、資産に貼った固定資産番号付きのシールと台帳を目視で照合し、さらに整合性を保つため、現物の写真撮影をされていました。

現場では最低4名が作業にあたっていましたが、台帳と現物が一致せず写真の登録ミスが頻発。管理者は、棚卸しデータの作成や更新など、煩雑で正確性を求められる作業に苦労されていました。

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【解決】「コンビベース」で棚卸しの効率化とミス防止を実現。

「コンビベース」を導入したことで、Excelで棚卸し台帳を作る必要がなくなり、固定資産に貼ったQRコード付き管理ラベルをiPhoneで読み取るだけで棚卸しが完了できるようになりました。

ある支店では、棚卸しの工数がトータルで約1/4に短縮できたとのこと。

現物の写真も、iPhoneで撮影してその場でコンビベースに登録できるため、デスクに戻って写真データをExcelに貼る作業も不要となり、登録ミスもなくなりました。

さらに、クラウドでデータを保管できるため、Excelのような不慮のデータ消去などの不安も解消され、BCP(事業継続計画/企業防災・リスク管理)の観点からも大きな改善となりました。

九州の企業の皆様へ、メッセージをお願いします。

弊社は「物品管理の専門集団」として、20年以上にわたりお客様の課題を解決してきました。
どの企業様も、モノの管理、特に資産の棚卸しにお困りです。
少しでもお悩みでしたらお気軽にご相談ください。

11時20分からのセミナーでは、効率的な棚卸しや物品管理のポイントをご紹介します。ぜひご参加ください。

👨interviewee

株式会社ネットレックス

Convi.BASE事業部 営業部 マーケティンググループ

吉田 隼人 氏

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