どのような企業様からのご相談が多いのでしょうか？
また、ご相談される課題について教えてください。

特に、電話業務が発生する営業部やコールセンター様などの課題解決にご活用いただいております。

電話業務をする中で、「他の営業や関係者に共有しづらい」、「ニュアンスまで正確に伝え切れない」、「活動を振り返りづらい」といったお悩みを抱えていらっしゃるケースが多いです。

また、管理者目線ですと、「担当のバイアスが掛かってしまう」、「各担当の課題をFactベースで把握できない」、「失注分析や改善へのアドバイスが難しい」といった課題もよく聞きます。

こういったお悩みの根本原因としては、顧客と担当者が「何を」「どのように」話しているか分からないという「ブラックボックス問題」があると考えられます。

そういった課題に対して、御社ではどのようなサービスを提供されているのでしょうか？

MiiTel（ミーテル）は、電話営業や顧客応対の自動録音と文字起こしが可能です。同時に、AIがリアルタイムで解析することにより、「ブラックボックス問題」を解消し、成約率の上昇、解約率と教育コストの低下につなげます。

また、顧客管理システムとの連携により、顧客名をクリックするだけで簡単に発信できる、着信時に顧客情報を自動表示するといった機能により、生産性の向上にもつながります。

会話の内容は顧客情報に紐付けてクラウド上で自動録音されるので、振り返りたい録音データに、いつでも・どこでも・すぐにアクセスすることができ、教育目的やコンプライアンス目的など、多業界で幅広くご活用いただいております。

最近の事例について教えてください。

事例：悠悠ホーム株式会社様／注文住宅販売

【当初の課題】
■コロナ禍の影響で展示場への来場者が激減し、インサイドセールスの立ち上げが急務
■新卒・未経験者からなるチームの即戦力化が必要

課題解決策として、MiiTelを導入いただきました。導入の決め手となったのは、トップパフォーマーの話し方や通話内容を効率的に共有できる仕組みがあり、「再現性」の高いインサイドセールスを実行できる点でした。

導入の結果、ヒアリング時に顧客の課題を明確化して情報を正確に共有することが可能となり、成約までのリードタイムが50%以下となりました。

現在のMiiTel活用ポイント
①MiiTel（ミーテル）は会話中の「トーク・リッスン比率」や「ラリー回数」などを可視化します。
　悠悠ホーム様では、これらが多いメンバーは質の高いアポイントを獲得できていることが分かっているので、
　こちらを活用ポイントとしていただいております。

②MiiTel（ミーテル）はキーワード登録という機能があり、専門用語や商談のポイントとなるワードを設定すること　　　　　　
　ができます。
　こちらの機能を活用して、「展示会」や「お越し」をキーワード登録し、クロージングができているかチェックし　　
　ていただいております。

③MiiTel（ミーテル）は会話内容や話し手の話し方を分析し可視化できるので、メンバーの皆様が自ら課題を見つけ
　て改善するようになり、「自走する組織」が実現しつつあるようです。

詳しくはこちらをご覧ください！
→　https://miitel.com/jp/case/2583

九州の企業のみなさまへ、メッセージをお願いします。

MiiTelは、これまでに全国各地のお客様（約1,650社様、約43,800人のユーザー様）にご利用いただいております。

ぜひ、九州の皆様にも「IP電話といえばMiiTel（ミーテル）」と覚えていただければ幸いです！

ご興味がございましたら、まずはぜひ資料をご請求ください。https://miitel.com/jp/

株式会社RevComm
BDRチーム
瀬河 真ノ輔　氏

九州の皆様、はじめまして！
株式会社RevCommの瀬河と申します。

MiiTelはAI搭載のIP電話でして「録音」、「自動文字起こし」、「話し方解析」が可能なセールステックツールです。
現在、業界問わず1,650社、4.4万人の営業パーソンにご利用頂いておりまして、AIが分析するトップセールスの営業ノウハウを元に教育を行うことで、営業未経験や新人の方でも早急に成果を出せるようになった等のお喜びのお声も多いです。

営業にお困りの企業様は是非気軽にお話を聞いてみてください！