働くすべての人をルーチンワークから解放するRPA BizRobo!

BizRobo!はRPA（Robotic Process Automation）をコア技術として、私たちが日々行っている作業を覚えさせることで
圧倒的なスピードで業務を行ってくれる“ソフトウェアのロボット”です。

独自の価格体系で圧倒的な費用対効果を実現しているため、数名規模から大手まで様々な企業で活用されています。

RPA（ロボットによる業務自動化）によって、紙処理や定型業務をデジタル化・自動化するサービスを提供していらっしゃるそうですが、このサービスに関連し、九州の企業様からよく相談される課題について教えてください。

地方には、都市部に比べて人材採用が難しいというネガティブな側面と、少数精鋭のジェネラリストが主軸になっている企業が多いというポジティブな側面があるように見受けられます。

ジェネラリストが主軸になるのはポジティブな面でもありますが、場合によっては属人化（業務のやり方や進捗を担当者しか把握していない状況）してしまい、多様な働き方を企業として提供できないなどの課題をお聞きしています。

なるほど、そのような傾向があるのですね。
御社では、属人化のリスクを回避する解決策として、どのようなサービスを提供されているのですか。

「紙処理業務のデジタル化」と「定型業務の自動化」の2つを軸として、現場業務のデジタル化を実現する方法を提供しています。

最短2時間で紙書類のデータ化を実現するサービス「デジパス」や、根本から紙を無くす入力プラットフォーム「BizRobo! Paper-free」は、紙処理業務のデジタル化を可能にします。お気軽に導入できる価格で提供しているこれらのサービスで、デジタル化への第一歩を踏み出していただきます。

次のステップとして、RPA製品「BizRobo!」で、システム間のデータ連携などパソコン操作の定型業務を自動化し、属人化による非効率やミスから解放します。

その結果、多様な働き方や個性を生かした高度な仕事ができる、楽しい職場が生まれます。

最近の事例を教えて下さい。

佐賀県に本社を置く建設会社様の事例になりますが、RPA未経験者であった現場の方が積極的に学習し、自らRPAロボットを開発されました。

AI-OCRとBizRobo!の組み合わせで、毎月1,500件の紙請求書のデータ入力作業を行いました。その結果、年間900時間を削減し、社員の労働時間や心理的負担を大幅に軽減することに成功しました。

現在は22体のロボットが稼働し、1年間で1,400時間の労働時間の削減を達成しています。

詳細はこちらからご覧いただけます。

最後に九州の企業のみなさまへメッセージをお願いします。

弊社のミッションは「人とロボットが協働して働き、楽しい時代へ進化する」ことです。

少数精鋭の人材が揃っている九州山口沖縄の企業様と一緒に、デジタル変革によって楽しい職場を築いていきたいと思います。

紙処理に課題を感じている、定型業務から解放されたい、デジタル化を始めたい/加速したいなどのご要望がある方は、お気軽にご連絡ください。

RPAテクノロジーズ株式会社　
LX Division
九州エリア責任者

武市未来氏

人気RPA「BizRobo!」×OCRで業務改革　～RPAテクノロジーズ株式会社～【業務効率化】