🎁 出展商品
「非接触型体温測定静脈認証システム」と「電子文書管理システム」
必要なのは手のひらだけ
安心・便利な衛生管理、非接触型認証システム
PDFをメインとした
電子帳票・文書管理システム
「PaonSafe」は、生体認証技術である「手のひら静脈認証FUJITSU PalmSecure-FPro」を搭載した、非接触体温測定静脈認証システムです。
便利かつ衛生的に認証・検温・勤怠を管理できます。また、クラウドシステムを利用することにより、遠隔で複数拠点の機器を一括管理することも可能です。
「FILIST for Cloud」でPDF化することによって、どのような帳票・文書でも閲覧・制御が可能です。PDFファイルを活用するため、他社ソリューションとの連携にも柔軟に対応することができます。
また、PDFファイルを顧客単位で自動分割し自動メール配信する機能により、管理の負荷や導入および運用にかかるコストを軽減できます。
🎤 解決市場 solution interview
- 非接触体温測定静脈認証システムと電子帳票・文書管理システムを提案されていますが、企業様からはどんなご相談がありますか。
-
【PaonSafe（非接触体温測定静脈認証システム）】
・勤怠管理のタイムカードを廃止したい
・入退室時の検温の手間を省きたい
【FILIST for Cloud（電子帳票システム）】
・電子帳簿保存法に対応するシステムを導入したい
・電子データを自動で配信したい
など、様々なご要望をお聞きします。
また、「コロナ対策」や「電子帳簿保存」については、対策をしたいが、何から手を付けてよいかわからない、という企業様が多くいらっしゃいます。
- お客様のご要望に対して、御社ではどのようなサービスを提供されているのですか。
-
PaonSafeは、コロナウィルス感染防止対策として活用できる非接触型の装置です。来場者の体温を記録し、従業員の勤怠及び体温管理ツールとしても活用できます。音声案内により無人での運用も可能で、入退室の管理運営の負担を大幅に軽減できます。
FILIST for Cloudは、豊富な検索パターンで文書情報を抽出する活用力があり、ファイル名の自動リネームやファイルの自動分割機能を搭載しています。また、煩雑なファイル管理を簡易にする利便性や、ユーザ単位での設定だからこそ実現する高度なセキュリティのシステム管理機能を提供できます。
設定によって電子文書にも電子帳票にも対応できる柔軟な機能が備わっており、自動でのメール配信も可能です。
- 最近の事例を教えてください
-
【PaonSafe】
様々な事例がございますが、その中から製造業のお客様の事例をご紹介いたします。
お客様は、工場内の感染クラスタを懸念されていました。
その防止対策として、本社に「受付用１台」「職員用３台」、九州工場に「職員用１台」のPaonSafeを設置し、体温異常を検知した場合は、現場担当者と本社管理に音声とショートメールで通知するシステムを導入いただきました。
今では勤怠システムと連動しており、また、勤務先が異動になった場合もクラウド上から静脈鍵の受渡しができるので、権限を譲渡する際に大変便利だとのお声をいただいております。
【FILIST for Cloud】
金融業、製造業、運送業、販売業など多業種にわたって導入いただいております。
その中で、運送業のあるお客様は、PDFファイルの分割／配布作業の煩雑さを懸念されていました。そこで、PDFを自動分割、フォルダ／ファイル名を自動生成し、さらには支店や店舗ごとに分割保存できる、弊社製品をご提案いたしました。
多彩な機能を活用することにより、今では業務時間が短縮できたとのお声をいただいております。
- 九州の企業のみなさまへメッセージをお願いします。
-
弊社の本社は東京にございますが、西日本や九州のお客様については佐賀事務所（佐賀市諸富町）がご対応いたします。
お問い合わせや気になることがございましたら、お気軽にご相談ください。
👨interviewee
株式会社イーバイピー
佐賀事務所所長 古川 雅章 氏
