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識学における評価制度構築の原理原則
評価制度は組織を維持し人を動かす仕組みであることから、組織にとっては必要不可欠なものです。
識学は、社員が自発的に「成果」を上げ続ける評価制度を作り上げます。この制度は曖昧さを排除したシンプルな設計なので、評価決定までのロスタイムや社員からの反発を発生させずに運用できます。
🎤 解決市場 solution interview
- 識学様は評価制度構築のソリューションを提供されているとのことですが、九州の企業様からよくご相談のある課題にはどんなものがありますか。
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最も多いご相談は、「明確な評価制度(基準)がなく、感覚で評価している」「評価項目が多く、運用が煩雑で形骸化している」という二点です。この数年で評価制度を見直す企業様が増えた一方で、運用面での課題が多く、評価する側、される側のどちらにも曖昧な部分が残ってしまっている印象です。曖昧な状態で評価すると、結果的に社員の方から評価に対する不満が出るという意見も多くあります。
- なるほど、評価制度の運用面でお困りの企業様が多いのですね。その課題に対して、御社ではどのようなサービスを提供されているのですか。
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弊社が提供している評価制度は「シンプルな制度設計」かつ「評価項目を定量化、数値化」するもので、工数がかからない運用と、評価者の主観が入らない平等な評価項目の設計が特徴です。
また、自分がどのような結果を出せば、どう昇給していくかが見える化されており、透明性が高く、納得度の高い評価制度構築が可能です。
- 九州の企業のみなさまへメッセージをお願いします。
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これまでに2600以上の経営者・リーダーが受講したマネジメント理論「識学」の「評価制度」を解説します。
評価制度は、会社の「売上」「制作数」「生産量」などの成果と密接に繋がっています。
本来、もっと多くの成果を上げられるにもかかわらず、「評価制度」が少し間違っているために「優秀な社員の離職」や「目標未達成」が起きていた企業様をたくさん見てきました。本セミナーでは、「よくある誤った評価制度」と「組織の成果を最大化する評価制度」を比較し、重要なポイントを解説します。
「評価制度」を体系的に学んだことのない方は、一度お気軽にご参加ください。
👨interviewee
株式会社識学
福岡支店 係長/シニアコンサルタント 城間 弘二 氏
琉球大学工学部を卒業後、システム会社で3年のキャリアを積むと、その後は人材サービス業界に転職。エリアマネージャーとしてマネジメントに悩み、答えが見つからないなか識学と出会いを果たし入社。現在はシニア講師として活躍する。