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「解決市場」とは

「解決市場」は、従来の郊外型EXPOでは大半の出展者が採算が取れない福岡の市場規模にあわせてリサイズしたマーケティングの場を創造することをミッションに、2021年にスタートした天神・博多駅開催の都市型展示会です。2020年よりDX・FC・不動産テックなどの各分野で7開催、延べ430社にご出展いただき、地方のマーケットサイズにあわせてリサイズされた都市型展示会としてご好評をいただいております。

東京や大阪の都市圏人口3600万人~1200万人の大都市にあわせて設計されたEXPO型の展示会との違いは、都市圏人口270万の福岡のマーケットサイズにあわせたコスト設計のほか、企業が集積する天神・博多の商業地開催なので、気軽に足を運べるカジュアルさがあることです。また、来場者が短時間でくまなく全ブースをご覧いただける都市型会場(出展企業は約50社)の特徴として、大規模なEXPO型展示会よりも出展企業と来場企業の積極的な情報交流の場となっていることもあげられます。

「解決市場」は、出展準備にかかるエネルギーを最小限に抑えた1DAY開催なので、出展にかかる費用や当日の人的リソース(2〜3名)の負担も抑えられます。2024年の開催は、AI・マーケティング・バックオフィス・HRの総合展、不動産テック展、FC展を各2回、九州で最もアクセスが良く九州の本社が集中する天神もしくは博多駅にて開催、東京・大阪・福岡のEXPOに足を向けない大半の企業に出展者の提案を伝えるもうひとつのマーケティングの場として開催してまいります。