株式会社ヒューリズム

解決市場ビジネスインサイト Focus Interview

300人以上の地域インフルサーエンサーと総フォロワー1000万人超えのSNSネットワークで連携

インフルエンサーマーケティングの新時代を切り拓く
ヒューリズムが提案する戦略的SNS活用

地域密着型のインフルエンサーと連携し、SNSマーケティングの最前線を走る株式会社ヒューリズム。同社は、300名を超える九州地域のインフルエンサーと総フォロワー数1,000万人以上の強力なネットワークを武器に、企業のブランド価値を高め、販売促進を実現する独自のPR手法で注目を集めています。今回のインタビューでは、同社代表取締役社長・西田貴史氏に、戦略的SNS活用の中核を担うインフルエンサーマーケティングの可能性と、「ブランドラボ」などの注目サービス、そしてデジタル時代における企業と消費者の新たな関係性の築き方について詳しく伺いました。

  まず、ヒューリズムの事業内容と、御社の強みについて教えてください。

 ヒューリズムは、インフルエンサーマーケティングとSNS活用を軸に、企業のデジタルマーケティング戦略を総合的に支援しています。私たちの最大の強みは、300人以上の地域インフルエンサーと総フォロワー1000万人を超える地域のネットワークです。

インフルエンサーマーケティングサービス「ブランドラボ」の特徴について詳しく教えていただけますか?

 「ブランドラボ」の最大の特徴は、地域特化のインフルエンサーとの連携にあります。地域インフルエンサーのマイクロナノインフルエンサーによる、口コミやデザイン、動画制作力を上手く活かし、クライアントの課題解決に向け最適なご提案をしております。地域インフルエンサーは地元の人から応援されており、エンゲージメント率が非常に高い傾向にあり、口コミ力も高いのが特徴となります。

具体的な導入事例や、顧客にとってのメリットを教えていただけますか?

成功事例として、あるブランドのキャンペーンがあります。 20代後半から30代前半の女性を対象に、数名のマイクロインフルエンサーを起用しました。 結果、SNS上での反響が3~5倍に伸び、商品の認知度及び売上へ貢献しました。

インフルエンサーマーケティング以外のサービスについても教えてください。

インフルエンサーマーケティングは一つの施策と考えておりと、総合的な支援を我々はサポートさせて頂くことにも強みを持っております。例としては、SNS運用やEC販売、キャンペーン企画、検索広告からSNS広告、WEBサイトの制作,改修とまるっと広い守備範囲で対応させて頂きます。

WEB,SNSマーケティングは1つの手法だけでは限界があります。そのため、複数の施策を連動させて実施していくことが求められます。社内にそのようなリソースやノウハウがあれば良いですが、中々自社内で完結することは難しいと考えられます。そんな時我々のような一気通貫してまるっとサポートできるサービスがあることでクライアント様の痒いところに手がとどくそんなサービスとなっております。

その後のサポート体制について教えてください。

 クライアントとの長期的な関係構築を重視しています。キャンペーン終了後も、詳細な効果分析レポートの提供や、次のステップに向けた戦略提案を行っています。また、月次のレビューミーティング中、常にクライアント様やその先のクライアント様のお客様の声に耳を傾け、ニーズの変化に柔軟に対応しています。

最後に、インフルエンサーマーケティングの活用を検討している企業へのメッセージをお願いします。

デジタル時代において、消費者とのつながりはますます重要になります。インフルエンサーマーケティング、SNSの活用は、概念的広告手法ではなく、ブランドと消費者の間の信頼関係を築く強力なツールです。

私たちヒューリズムは、豊富な経験とデータに基づいた戦略で、皆様のブランドの可能性を最大限に引き出します。ぜひ、インフルエンサーマーケティング、SNS活用の力を体験してください。皆様のビジネスに新たな成長の機会を実現することをお約束します。

Profile

 西田 貴史(にしだ たかふみ)
株式会社ヒューリズム 代表取締役社長
2010年に株式会社ヒューリズムを設立。デジタルマーケティングの専門家として、多くの企業のブランド戦略やSNS活用を支援。インフルエンサーマーケティングの第一人者として、業界をリードする存在。

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