

シャノンは、展示会、資料請求などで獲得した見込み顧客へ顧客の興味に沿った情報提供をWebパーソナライズやメール、DMなど様々な施策を実施可能です。
また、SFA一体型なのでシャノン一つでリードの獲得から引き上げ、商談管理までワンストップで管理できます。

サービス一覧
マーケティングオートメーション

リードナーチャリングを仕組み化できるSFA機能一体型の
国産マーケティングオートメーション
イベント管理システム

リアル・オンライン開催のセミナーから大型の展示会まで
様々なイベントに対応できるプラットフォーム
シャノンコンテンツアシスタント

マーケ用の設計で、簡単に高品質なコンテンツが生成できるマーケティング専用
生成AIクラウド(with ChatGPT)
広告配信プラットフォーム

MAと組み合わせることができる
広告プラットフォーム
Webサイト構築システム(CMS)

見たまま簡単にホームページと
データベースが作成・更新できるCMS
解決市場ビジネスインサイト Focus Interview
再現性のあるマーケティングで企業成長を加速する
「SHANON Marketing Platform」
この度のインタビューでは、現代の営業活動を支える、“新しい土台”となったいわゆる「MA」、マーケティングオートメーションで使いやすさに定評のある「SHANON Marketing Platform」を提供する、株式会社シャノンの田畑様にお話をお聞きしました。SFAと一体型で、オンライン・オフラインの施策を一元管理できる機能性と、導入後の専任担当者による伴走支援を行うという手厚いサポート体制についてもお聞きした初めての「MA」導入をご検討中の企業様に、ぜひご一読いただきたいインタビューとなりました。
- まず、シャノンという企業についてご紹介いただけますか?
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当社は「マーケティングの再現性で世界を変える」というミッションを掲げ、企業のマーケティング活動を支援するクラウドアプリケーションベンダーです。自社開発の「SHANON Marketing Platform」を中心に、企業のマーケティング活動をより効果的に実現する仕組み作りに取り組んでいます。より使いやすく、より機能的なプラットフォームを目指し、CMSや広告事業などのM&Aも積極的に行い、企業のマーケティング課題の解決に取り組んでいます。
- 主力サービスである「マーケティングオートメーション」の特徴を教えてください。
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「SHANON Marketing Platform」は、顧客の獲得から育成、商談に至るまでをワンストップで一元管理できる、SFA一体型の国産マーケティングオートメーションです。オンライン・オフライン両方の施策を管理・実行できる豊富な機能を備えており、展示会やセミナーなどリアルな施策も含めて、マーケティング活動全体をしっかりとご支援させていたただけます。「誰もが成果を出せるマーケティング」の実現を目指して、日々製品を進化させ続けています。
- どのような企業が導入されており、導入によってどのような効果が得られていますか?
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導入企業は、BtoB、BtoC問わず多岐にわたっており、製造業、金融、不動産、ITサービス、商社、公共団体など、様々な業種に広がっています。実際の導入企業様からは、「見込み顧客の抽出や商談管理が効率化し、営業活動の質とスピードが向上した」「展示会やセミナーなどのイベント起点での商談数が増加した」といった声を多数いただいています。
- 導入後のサポート体制についても教えてください。
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導入後のサポートについては、専任担当者の伴走をはじめ、非常に手厚い体制を整えています。もちろんカスタマーサポートサイトでは、オンラインマニュアルやトレーニング動画、Q&Aなどの情報を豊富にご提供しており、お電話・メール・チャットによるお問い合わせにも対応しています。
導入後には専任担当者がつきますので、各社の運用や活用にしっかりと伴走させていただいております。はじめてマーケティングオートメーションを導入される企業様でも安心してご利用いただける体制を整え、お客様をサポートさせていただいております。 - 最後に、イベント来場者や導入を検討されている企業の方々にメッセージをお願いします。
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展示会のフォローアップや顧客情報の一元管理、さらにはリードナーチャリングによる休眠顧客の掘り起こしなど、マーケティング課題を抱える多くの企業様にとって、当社のマーケティングオートメーションは非常に役立つツールです。誰でも使いやすく、成果につながる国産のマーケティングオートメーションをぜひ体感していただければと思います。展示ブースでは、利用シーンに応じたデモをご紹介しておりますので、ぜひシャノンブースへお立ち寄りください。
編集後記
近年、「MA(マーケティングオートメーション)」を活用する企業は急増しています。そのため、多くの企業様にとっては釈迦に説法ですが、今回の取材では、「売上を上げたいのであれば、生成AIの導入よりも先に、まずマーケティングとセールスのDXに取り組むべきだ」という、より現実的かつ本質的な課題に焦点を当て、MA導入のポイントをご紹介する機会となりました。
すでに詳しい方にとってはご承知のとおり、「MA」とは、見込み顧客の情報を一元管理し、自動的に育成・選別を行って営業へとつなげる仕組みです。これにより、従来は多くの工数がかかっていたマーケティング業務の効率化が可能となり、営業部門との連携も円滑になります。取材を通じて筆者が感じたことは、近年の「MAツール」は猛スピードで進化しており、現代の営業活動を支える“新たな土台”と呼べる領域に突入している、という点でした。
しかし、そのMAツールを選ぶ場合の思案のしどころは、海外製か国産か、どちらを選ぶかだと言われています。海外製のMAは高機能である一方で、日本語によるサポートの点で難があり、導入企業が運用に躓きがちだという話はよく聞く話です。社員さんの大半が洋書をスラスラと読めような企業さまは別ですが、一般的には国産に分があります。しかし国産であれば大丈夫なのかと言えばそうでもない。デジタルマーケティングが本業ではない一般社員が、使いこなすまでのハードルは多いものです。
「MAには興味はあるけど難しそう」「営業社員がうまく活用できるかな」と感じている企業の方には、まずはSFA一体型の国産マーケティングオートメーションを提供するシャノンさんへのご相談をお奨めしたいところです。
なぜなら「SHANON Marketing Platform」なら、良識的な料金体制なのに、専任の担当者を付けての導入後の運用から定着、成果創出までの伴走を提供されています。これは他にはない大きなポイントとして高い評価につながっています。「使いこなせるようになる」ための相談相手がいる。これがいるといないとでは天地の差があります。
「MAツール」を導入するのであれば、「誰もが成果を出せるマーケティング」を目指す、同社にまずはご相談ください。きっと御社の課題への解決の道程が見えてくる思います。ぜひ会場でご相談いただけたらと思います。
「解決市場」主催 総合プランナー 内田幸雄