

esm(eセールスマネージャー)とは


一度のデータ入力だけで
複数の情報を自動的に
更新


最適化された動線計画で
入力のステップが
半分以下


充実のダッシュボードで
分かりやすく現状分析
できる
ユーザーは「ただ一つの画面の入力(シングルインプット)をするだけ」で、顧客、案件、確度や帳票といった様々なアウトプットに必要な情報を瞬時に変えることが可能。
ユーザーにとって「わかりやすい」「カンタン」な導線設計を追求。
ユーザーの役割、担当業務によって入力項目が変わります。自分にとって意味のある情報に絞られるため、最低限の工数で顧客接点情報を登録することが可能です。
全ての顧客接点情報がダッシュボード上に集約・視覚化されマネジメントのヒントとなります。気になるポイントをクリックするだけで、具体的な情報にドリルダウン。事実情報を基にした、的確なマジメントを促進します。
導入メリット

即時コミュニケーション
「現場とマネージャー」「部門を越えた情報共有」等、垣根を越えた即時適切なコミュニケーションを促進します。

簡単操作
専用アプリを使い、スマートデバイス1台で「いつでも」「どこでも」直感操作で顧客情報の収集や、接点情報の登録を可能にします。

他社SaaS製品とワンタッチでデータ/システム連携を実現します。弊社ソリューションに限定しない業務改善を促進します。

端末認証でセキュリティも安心
高度且つ柔軟な権限設定で、適切な情報共有基盤を構築できます。アクセス端末も制限でき、万全のセキュリティ環境をご提供します。

Web、商談、問合せ等、様々なチャネルから発生する顧客接点情報が漏れなく共有されます。誰しもが顧客の情報を知っている状態を作り、社内調整負担を軽減します。

を支える機能も充実
マーケティングオートメーション機能により、Webへの来訪、メールコンテンツの閲覧情報などの顧客接点情報が一元化されます。Webとリアルが連動したマーケティング活動を実現します。
解決市場ビジネスインサイト Focus Interview
勝負は顧客接点
― SFA顧客満足度No.1「eセールスマネージャー」Report―
今回の「解決市場ビジネスインサイト」 フォーカスインタビューでは、“勝負は顧客接点”のTVCMでおなじみの、導入実績5,500社以上、ユーザー満足度No.1の国産SFAソリューション、「eセールスマネージャー」について、ソフトブレーン株式会社の西日本地区営業マネージャー野口慎平氏にお話をお伺いしました。
- 御社の事業内容とその強みをお聞かせください。
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弊社は20年以上に渡り、CRM/SFAを中心とした顧客接点業務の変革を行ってまいりました。弊社の強みは、185業種・5,500社以上の企業様への導入実績にて蓄積されたノウハウがございますので、ご相談いただいた業界の特性に応じた最適な提案ができることです。それぞれの業界の営業現場の実態を踏まえた“使いやすさ”を追求してきた点が、継続率の高さとなっています。
- 貴社の主力サービス「eセールスマネージャー」について教えてください。
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「eセールスマネージャー(esm)」は、端的に言えば、営業に関するあらゆる活動と顧客情報を一元管理できるCRM/SFAプラットフォームです。SFA顧客満足度調査において、3年連続でNo.1を獲得しており、現場にとって本当に“使える”ツールである点をご評価いただいています。
- どのような特徴や事例がありますか?
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「eセールスマネージャー」は、CRM、SFA、MA、BI、AIといった顧客に関わるすべての情報が集約できますので、一元化された情報は、リード獲得からナーチャリング、顧客・案件管理、アフターサービスまで、全ての顧客接点業務に活用していただけますので、営業の効率化と売上向上に大きな貢献ができます。
たとえば製造業のお客様の場合ですが、営業担当の訪問・対応履歴をAIが解析し、成約可能性の高いリードを自動提示することで、営業活動の質とスピードを飛躍的に向上させることが出来ました。 - 導入後のサポート体制について教えてください。
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導入~稼働~定着まで、それぞれのステップで当社が直接サポートを行っています。お客様に伴走しながら、状況に応じたアドバイスや改善提案を行うことで、定着率も非常に高く、多くの企業様に長くご利用いただいています。開発元としての責任と誇りを持ち、“現場の成果にこだわる姿勢”が私たちの原点です。
- 九州企業へのメッセージをお願いします。
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近年、インサイドセールスの拡大など、どのような業界に於いても営業手法が変化しておりますので、あらゆる業界からご相談があり、九州での導入企業様も着実に増えてきております。九州での地域特性や業界特性を踏まえた事例も多数ご用意していますので、お気軽にご相談いただければと思います。御社とお客様の顧客接点を今一度見直すことが、必ずや今後のビジネスの飛躍につながると確信しています。
編集後記
今回取材のソフトブレーン株式会社は、日本のビジネス社会に応じて構築設計された、国産型CRM/SFAを提供する企業だ。数多く存在するCRM/SFAの提供ベンターの中でも、導入社数の多さ、業種の多さから蓄積されたノウハウによる継続率の高さにて「eセールスマネージャー」は、営業活動と顧客情報を一元管理するCRM/SFAプラットフォームとして、SFA顧客満足度調査で3年連続No.1を獲得している。もはや筆者が説明するまでもない。
あえてお伝えするなら、一言で営業と言っても、業界、業種、シェア、ターゲットの多寡と、自社のポジショニングによって営業手法は変わり、また社会環境に応じて移りゆく営業環境下では、創業期や成長期の営業管理体制を見直す必要に迫られ、新たなターゲット層の攻略に合わせて日々の管理ツールを見直す局面が度々訪れる。
“勝負は顧客接点”、仕事柄、あらゆる企業が発信するメッセージを常に読み解いているのだが、近年の企業メッセージの中では、最も真を得たメッセージだと感じた。これまでの営業活動を今一度見直し、自社と顧客の顧客接点の場面に応じた営業オペレーションを再構築したいとお考えの企業様にとって、「eセールスマネージャー」の機能をまずはチェックしていただけたらと思う。
現在の営業体制と、AIやMA機能の搭載強化で、SFAの次元を超えたとも言われる「eセールスマネージャー」の機能を取り入れた場合の、営業のオペレーションの変化と拡大の可能性をぜひ検討してみてください。どのような業界においても、新視点のマーケット開拓が可能になる手法が必ず生まれるのではないかと思います。
「解決市場」主催 総合プランナー 内田幸雄