タッチスポット株式会社

解決市場ビジネスインサイト Focus Interview

受注率3.6倍。リード獲得率1.9倍。

商談・受注に繋がるホットなリードを発見する『CEOクローン』の魅力とは?

タッチスポット株式会社が提供する『CEOクローン』は、トップセールスの勝ちパターン商談をWEB上に再現し、視聴者のペルソナに応じて適切な提案をAIが行う画期的なツールです。この度のインタビューでは、同社の代表取締役CEOである水嶋泰一氏に、このイノベーティブなサービスについて深くお聞きしました。

 タッチスポット株式会社の事業内容について教えてください。

  当社は「伝えたい」と「知りたい」の最短距離を導き出すことをパーパスに、AIコンテンツマーケティング『CEOクローン』を中心に、企業のマーケティングと営業活動を革新しています。私たちは2018年からインタラクティブ動画のパイオニアとして、受け手の“興味”を引き出す体験を数百社に提供してきました。その知見をもとに、ただ伝えるだけでなく、興味を“可視化”し、“提案”に変える仕組みとして生まれたのが、『CEOクローン』です。

『CEOクローン』の特徴について詳しく教えていただけますか?

『CEOクローン』は、“勝ちパターンの商談”を、AIがWeb上で365日×24時間自動で再現・提案するサービスです。リードの創出・獲得からナーチャリング、そして有効商談の発掘まで一貫して行います。AIアバターがリアルな人間のようにヒアリングを行い、顧客ごとにパーソナライズされた提案を提供。さらに、視聴データをもとに見込み度の高い顧客(ホットリード)を発見・通知してくれるという、営業の“武器”です。

 『CEOクローン』の導入実績や具体的な効果について教えてください。

『CEOクローン』の導入により、受注率3.6倍、LPへの挿入でCVR1.92倍、営業一人当たりの商談時間30時間/月削減、リードタイム1/3に削減など、顕著に効果が出ています。BtoB、BtoC問わず幅広い業界でご活用いただけています。

 導入後のサポート体制はどのようになっていますか?

『CEOクローン』は、導入して終わりではありません。むしろ導入後のサポート体制こそが、真価を発揮する部分です。導入後は専任のカスタマーサクセスがつき、コンテンツの最適化や運用のアドバイスを継続的に行います。また、定期的なレビューミーティングを通じて、効果測定や改善提案も実施しています。もちろん『CEOクローン』自体がアップデートされていくので、新機能の共有や追加活用方法も定期的に案内されます。「作って終わり」じゃなく、“一緒に成果を出す”チームとして並走するのが、CEOクローンのサポート体制です。導入から成果創出までを全力で支援する体制が整っているから、営業やマーケチームが迷わず・無理なく・成果に集中できるんです。

最後に、『CEOクローン』の導入を検討している企業へメッセージをお願いします。

 営業は、「伝える」ではなく「提案する」ことに本質があります。ですが、毎日すべてのリードにベストな提案を届けるのは、正直むずかしい。手間も時間もかかるし、優先順位もわかりづらい。そんな時こそ『CEOクローン』を使ってみてください。24時間365日、あなたの代わりにクローンが提案し、“本当に届けるべき相手”を見つけ出してくれます。あなたはその相手への“本当に響く提案”に集中できます。お客様一社一社の課題に真摯に向き合い、最適なソリューションを提供することをお約束します。

デモンストレーションも用意していますので、ぜひ一度、その革新的な力を体験してみてください。共に、新しいマーケティングの未来を切り開いていけることを楽しみにしています。

プロフィール
 水嶋 泰一(みずしま たいち)
タッチスポット株式会社 代表取締役社長

北海道出身。札幌南高校・東京海洋大学を経て株式会社ミクシィに入社。その後PMや事業統括を経て当社へ入社し、2018年9月に代表取締役社長に就任。マーケティングの視点から売上拡大のための施策やコンサルティングによる企業支援を行うほか、現在は幅広い業界の事業の立ち上げをはじめ、組織構築、人材育成、経営の安定化までを支援。2023年、情報伝達の形を変えることで初対面の人と人のコミュニケーションをより良くしたいという思いから新サービス『CEOclone』を立ち上げ、当事業を統括。

編集後記

正直すごいサービスが出たなと思いました。今回インタビューにご協力いただいたタッチスポット株式会社の水嶋泰一氏が提供する『CEOクローン』は、企業のトップのトークをAIに学習させ、そのTOPセールスを自動生成する画期的な営業ツールであり、今後の営業のあり方を根本から変えるサービスでした。

インタビュー前は、本当にこれからのサービスだなと、ただただ感心していたのですが、公式サイトのSHOW CASEページ(導入事例)を覗いて驚きました。2023年2月リリースの『CEOクローン』は、リリースから2年の間に株式会社DONUTSのジョブカン勤怠管理をはじめ、テクノロジーに強いDX・SaaS系の大手上場企業から、エン・ジャパン株式会社、河合塾など、誰もが知る有名企業が導入済みで、各業界で知る人ぞ知る情報感度の高い新進企業の導入が相次いでいます。

そのように聞くと、地方の企業にもフィットするサービスなのだろうかと思いがちですが、福岡では、オンラインライブアプリ「corom」のコロム・ミュージックエンタテインメント株式会社の佐治 浩一郎氏がいち早く『CEOクローン』を導入されており、SHOW CASEページに紹介されています。

最も優秀なセールスマンは、そのサービスの開発者または、その開発を主導した経営TOPだと昔から言われていますが、『CEOクローン』が導入されていれば、TOPセールスの威力を24時間365日活用できます。加えてリード顧客との初回商談の段階でも、貴社のTOPセールスの事前説明により貴社のサービス内容が顧客に充分に理解されているため、営業担当者は顧客の課題を深くヒアリングし、それに最も適した提案を行う余裕を持つことができます。

今日一日の限りある商談数を、全て有効商談にするため、ぜひ公式サイトのSHOW CASEページをご覧いただき、この新しいサービスをご体感の上、ご検討いただけたらと思います。

「解決市場」主催 総合プランナー 内田幸雄

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